Scientific Linux 6.0 インストール


Table of Contents

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Scientific Linuxについて

Scientific LinuxはRedhat Linuxから商標に関する部分を削除して
ソースコードから再コンパイルされたディストリビューションです。
Redhat Linuxと高い互換性があり、主に世界各地の研究機関で利用されています。

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Centos 5.5とのパッケージ比較

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パッケージのバージョンについて

  • サーバ系のバージョン
    パッケージ名 Scientific 6.0 CentOS 5.5
    kernel 2.6.32 2.6.18
    httpd 2.2.15 2.2.3
    php 5.3.2 5.1.6
    tomcat 6.0.24 5.5.23
    MySQL 5.1.47 5.0.77
    PostgreSQL 8.4.4 8.1.22
    OpenLDAP 2.4.19 2.3.43
    samba 3.5.4 3.3.8
    postfix 2.6.6 2.3.3
    mailman 2.1.12 2.1.9
    Dovecot 2.0.0 1.0.7
    BIND 9.7.0 9.3.6
    Amanda 2.6.1p2 2.5.0p2
    Squid 3.1.4 2.6
    Heartbeat 無し 2.1.3
    DRBD 無し 8.3.8
  • CentOS 独自パッケージであるHeartbeatやDRBDはありません。
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その他のパッケージ変更について

  • SMTPがsendmailからpostfixに変更
  • ログデーモンがsyslogからrsyslogに変更
  • WEBメールのsquirrelmailが削除
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Scientificのダウンロード

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Scientificのインストール

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起動

Scientific_00.jpg
  • BIOSをCD/DVDブートにして起動すると上記画面が表示されます。
    そのまま「Enter」を押してインストールを開始します。



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CD/DVDのテスト

Scientific_01.jpg
  • メディアのテストは必要に応じて実施します。今回は「skip」を選択します。

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言語選択

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  • 「日本語」を選択します。

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キーボードの選択

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  • 「日本語」を選択します。

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ストレージデバイスの選択

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  • 「基本ストレージデバイス」を選択します。

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  • 警告が表示されるので「全てを最初期化」を選択します。

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ホスト名の設定

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  • ホスト名を設定します。
  • 次に「ネットワークの設定」ボタンを押して、ネットワークの設定を行います。
    eth0を下記の通り設定します。
  • IPv4のセッティング
    Scientific_21.jpg
    • IPv4は方式を「手動」にして、「アドレス」「DNSサーバー」を入力します。

  • IPv6のセッティング
    Scientific_22.jpg
    • IPv6は利用しないため、「無視する」を選択します。

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タイムゾーンの設定

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  • 「アジア/東京」を選択します。
  • JSTを利用するため「システムクロックでUTCを利用する」のチェックを外します。
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管理者パスワードの設定

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  • 管理者のパスワードを設定します。記号、数字を含めた堅牢性の高いパスワードを設定します。

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インストールパーティションの決定

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  • インストールタイプは「すべての領域を使用する」を選択します。
  • 「パーティションのレイアウトをレビューまたは修正」を選択してパーティションのレイアウトを確認します。
    • 今回は下記のような構成にします。
      デバイス マウントポイント タイプ 容量 備考
      /dev/sda2 (LVM) / ext4 残り全部
      /dev/sda2 (LVM) swap 1GB
      /dev/sda1 /boot ext4 500MB



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ブートローダの設定

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  • デフォルトのままインストールします。
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ソフトウェアの選択

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  • パッケージは「Minimal」を選択して最小限のものをインストールするようにします。
  • 「今すぐカスタマイズ」を選択してパッケージを追加します。

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SL Addons

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  • ここでは何も選択しません。

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ベースシステム

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  • 「ベース」を選択します。
  • その他はチェックを外します。

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サーバ

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  • 別途インストールするため、全てのチェックを外します。

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Web サービス

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  • ここでは何も選択しません。

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データベース

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  • ここでは何も選択しません。

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システム管理

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  • ここでは何も選択しません。

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仮想化

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  • ここでは何も選択しません。

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デスクトップ

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  • ここでは何も選択しません。

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アプリケーション

sl60_0023.png
  • ここでは何も選択しません。

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開発

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  • 「開発ツール」を選択して、コンパイルに必要となmakeやconfigureを利用可能にしておきます。
  • その他はチェックを外します。

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言語

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  • 「日本語のサポート」を選択します。その他はチェックを外します。
    「次」ボタンを押してインストールを開始します。

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再起動

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  • インストール完了後、再起動します。

    Scientific_23.jpg
  • 再起動後にログイン画面が表示されればインストール完了です。

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Scientific Linux 6.0 初期設定

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Last-modified: 2011-05-24 (火) 23:56:02   最終更新のRSS