ESXi 5.0の物理ホストをバックアップ/リストアする(目次)
| Table of Contents |
システム構成
vSphere CLIを利用して、ESXi物理ホストの設定をバックアップ/リストアします。
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windows端末
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OS
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windows vista
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windows vista
ESXiホスト
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バージョン
- ESXi 5.0 U1
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ホスト名(IP)
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serv250(192.168.11.250)
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serv250(192.168.11.250)
バックアップについて
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バックアップは仮想マシンを動作させたまま可能です。
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バックアップ対象のファイルはESXiの設定情報のみです。
ファイル バックアップ 備考 ESXiの設定情報 ○される ESXiへ適用したパッチ ×されない /vmfs/volumes ×されない 仮想マシンも対象外です
vSphere CLIのインストール
vSphere CLIをインストール
- Windows端末にvSphere CLIをインストールします。
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vSphere CLIを起動します。
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スタートメニューから起動する場合
下記メニューを開いて[Command Prompt]を実行します。[スタートメニュー] → [すべてのプログラム] → [vmware] → [VMware vSphere CLI]
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ショートカットから起動する場合
下記のフォルダを開いてショートカット[Command Prompt]を実行するC:\ProgramData\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\VMware\VMware vSphere CLI
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スタートメニューから起動する場合
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以降はこの黒い画面で操作します。
バックアップ
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バックアップコマンドを実行します。仮想マシンは動作させたままでバックアップ可能です。
> vicfg-cfgbackup.pl --server 192.168.11.250 --username root -s C:\tmp\esxi_120318.bakEnter password:Saving firmware configuration to C:\tmp\esxi_120318.bak ...
リストア
準備
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リストアを確認するため、バックアップ後に下記の変更を加えます。
変更内容 期待するリストア結果 仮想スイッチを新規作成 バックアップ時点に戻る 仮想マシンAをインベントリから削除 バックアップ時点に戻る 仮想マシンBにNICを追加 バックアップ時点に戻らない
(データストアを変更するため)仮想マシンCを新規作成してインベントリへ追加 インベントリ
→バックアップ時点に戻る
仮想マシン
→バックアップ時点に戻らない(データストアに残る)
リストア実施
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仮想マシンを全て停止させます。
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ディレクトリを移動
> cd bin
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リストアを実行します。リブートの確認があるので「yes」と回答します。
> vicfg-cfgbackup.pl --server 192.168.11.250 --username root -l C:\Users\Public\esxi_120318.bakThe restore operation will reboot the host.Type 'yes' to continue:yesUploading config bundle to configBundle.tgz ...Performing restore ...
リストア確認
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リストア後の状況を確認します。結論から言うと全て期待通りの動作です。
変更内容 リストア結果 仮想スイッチを新規作成 バックアップ時点に戻った
→(仮想スイッチがなくなる)仮想マシンAをインベントリから削除 バックアップ時点に戻った
→(インベントリに復活)仮想マシンBにNICを追加 バックアップ時点に戻らなかった
→(NICは追加されたまま)仮想マシンCを新規作成してインベントリへ追加 ・インベントリ→戻った(インベントリから削除)
・仮想マシン →戻らなかった(データストアに残る)
復旧手順
復旧手順の概要は以下のような感じになるかと思います。
- ESXiの再インストール
- ESXiへパッチを適用する
- 必要に応じてデータストアを復旧させる
- ESXiホストの設定情報をリストア